マツウラ安中散料 12包 (松浦漢方株式会社)
本方は中(消化器)を安らかにする散薬という意味で、元来は散剤ですが、現在は煎じ薬として使う機会の多いものです。出典は和剤局方であり、虚弱な体質の人の胃症状、ことに胸やけ・げっぷ・はきけ等を伴う場合によく効を奏すとされております。本品は細粒剤であるため溶けやすく、のどや舌にくっついたり、飛散するような不快感がありませんので、気持ちよくお服みいただけます。
●効能・効果
やせ型で腹部筋肉が弛緩する傾向にあり、胃痛または腹痛があって、ときに胸やけ、げっぷ、食欲不振、はきけなどを伴う次の症状:神経性胃炎、慢性胃炎、胃アトニー
●成分・分量:本品3包中、安中散料水製エキス2.4gを含有します。
・ケイヒ 4.0g
・シュクシャ 1.0g
・エンゴサク 3.0g
・カンゾウ 1.0g
・ボレイ 3.0g
・リョウキョウ 0.5g
・ウイキョウ 1.5g
※添加物としてメタケイ酸アルミン酸Mg、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、乳糖、トウモロコシデンプン、香料を含有します。
●内容量
12包(4日分)
●用法・用量
次の量を1日3回、食前また食間に服用して下さい。
・成人(15歳以上)は1回1包を1日3回。
・7歳以上15歳未満は1回2/3包を1日3回。
・4歳以上7歳未満は1回1/2包を1日3回。
・2歳以上4歳未満は1回1/3包を1日3回。
・2歳未満は1回1/4包を1日3回。
●用法・用量に関連する注意
・用法・用量を厳守して下さい。
・小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させて下さい。
・1歳未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、止むを得ない場合にのみ服用させて下さい。
●使用上の注意
してはいけないこと(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)
・次の人は服用しないこと。
生後3ヵ月未満の乳児
・相談すること
1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談すること。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)高齢者
(4)今までに薬により発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人
(5)次の症状のある人 むくみ
(6)次の診断を受けた人 高血圧、心臓病、腎臓病
2.次の場合は、直ちに服用を中止し、医師又は薬剤師に相談すること。
(1)服用後、次の症状があらわれた場合:皮ふ:発疹・発赤・かゆみ
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けること。偽アルドステロン症:尿量が減少する、顔や手足がむくむ、まぶたが重くなる、手がこわばる、血圧が高くなる、頭痛等があらわれる。
(2)1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合
3.長期連用する場合には、医師又は薬剤師に相談すること。
●保存上の注意
・小児の手の届かない所に保管して下さい。
・直射日光をさけ、なるべく湿気の少ない涼しい所に保管して下さい。
・誤用をさけ、品質を保持するためほかの容器に入れ替えないで下さい。
・本剤は天然物を成分としていますので、製品により若干色調が異なることがありますが、効果には変わりありません。
・分包剤で1包を分割した残りを使用する場合には袋の口を折り返して保管し、2日以内に使用して下さい。
※マツウラ安中散料についてのお問い合わせは 052−883−5131